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2019年02月13日

いつでも、どこでもできる整体・セルフケア

コラム

WEB,コンビニなど、
健康に関する情報がとても、多くなってます。

これは、日本が、超高齢化を迎えることと、
医療費の問題にも発展します。

日本の医療費が、すでに、破綻しているともいわれていて、
今後は、自分の健康は、自分でつくる。という考え方に、
急速に移行していくと思われます。

とはいえ、
いろいろと試しては、やめては、また、繰り返しをしていませんか?

いまいち、自分にあったセルフケアの方法が見つからないという方に、
今回は、
和整体をご紹介します。

和整体とは、
古神道を科学的に解明する研究を行っている七沢研究所と

ゴッドハンドを育てるゴットハンドとも
言われている、長谷澄夫先生が共同開発・構築した、
まったく新しい整体方法です。

非常に高度な勉強を日々の臨床のデータを
もとに、常に最新のテクニックに、進化し続けている

今、整体、治療業界で、
注目されている整体方法の一つです。

あまりに、斬新すぎるテクニックなゆえに、

使いこなすのが難しいともいわれていますが、

いざ、使いはじめると、だれでも、ゴットハンドになれるほどの、
人体を見る感覚が身につくともいわれています。

その膨大なテクニックの中から、
一般の方にも手軽にできる方法をまとめた本があります。


それが、
「なぜ母親は、子どもにとって最高の治療家になれるのか?」

という本です。
内容につきまして、是非、手に取ってお読みください。



ここでは、その一部を簡単にご紹介します。

まず、整体とはなにかという前に、
生命とは。いきているのは?という、
哲学がとても需要であると、書かれています。

これは、セルフケアが需要な時代にとても、
重要な要素であるという切り口です。

自分で感じ、考え、そして、実行に移していく。

自分の体の状態を、ある程度は、自分でも客観視したうえで、
他人に、施してもらうことが前提であるという風にとらえるのが、
先であるという考えです。

そして、
セルフケアの方法ですが、

これは、
まず、人は、健康でないことの一つに、
息 呼吸が足りてないということがあります。

人は3分息をとめると、生きていられません。

しかし、この呼吸を整えるための、体ができていないのです。

年々、呼吸が浅く、さらに、睡眠が浅い方が増えているのは、

そもそも、呼吸ができていない体になっている自覚がないことであると、
いうことです。

よく、ジムなどにいって、汗をかくと、いい運動をしたな~~と思いがちです。

しかし、それは、じつは、呼吸が浅いために、
疲れやすくすぐに汗をかいているだけかもしれません。

そのくらい、呼吸に無自覚であるとも言えます。

その呼吸ができる体の構造が、簡潔に書かれています。

まず、横隔膜を緩め、さらに、みぞおちを軽く下から上に押し込みます。

すると、呼吸しやすい内臓になってきます。


さらに、
鎖骨あたりを軽くマッサージ。

その後、骨盤、とくに尾骨に意識を向けることが重要です。

この尾骨が、前後に動くことで、人は呼吸をしているのだそうです。


ですから、
肺呼吸では、なく腹式呼吸、口呼吸でなく、鼻呼吸に切り替えていくことで、
深く体に酸素が取り込まれ、
リラクゼーション効果を促しやすくなっていくというような、

流れが書かれてあります。

呼吸から、見直してみる。

その上で、内臓の位置を自分で、手を当てるだけで、
整体できるとも書かれています。



是非、一度、お読みください。
おすすめです。
健美live~リヴ~ 江古田店

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