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2019年02月22日

伝統医療が再び活躍する。

コラム

マッサージや整体やもみほぐしといったテクニックの基本的の部分には、
昔ながらの伝統的な体の見方が存在しています。

その代表が東洋医学です。

今の医療または医学は西洋的な観点を主体としている部分がとても大きいといえます。

これは、解剖学などの化学的な客観性があるものを一つの基本として、
公平に治療方法をみる側面があると思われます。

しかし一方では、
伝統的な方法によって難病といった病気が完治、
改善していることも忘れていけません。

しかし伝統的な方法によって起こる治療では、疑いの目も同時におこることもあります。

さらに科学的な根拠という社会的に納得できるような理論ない場合が多く、
テクニックの再現性に疑問が残るものも、多く存在しています。

こうした伝統的なテクニックの代表が漢方薬や鍼灸です。

とくに、漢方薬や鍼灸は日本でも江戸時代や明治時代までは、
当たり前にあった療法であったと言われています。
大陸から入ってきた療法のなかでも、
民間に深くなじみ、人々の健康の支えになっていました。

それが、
あまりにも西洋医学的な側面で体をみることに世界が流れていきました。
その一方でやはり伝統医学は決して絶えることなく、
難病に苦しむ方々を支えてきました。

世界の健康の基本を決めるWHOで、長い間こうした伝統医学はある種
「迷信」扱いをされてきました。

それが一転。
ついに現代医学に認知されるように世界の医学が進化してきたとも言えます。

とくに鍼灸は、その効能効果がたくさんのエビデンスがあるにも関わらず、
体に部位をしては存在していないために「迷信」扱いされていきました。

漢方においても、日本では実費扱いでした。

WHOがこれらを認めることによって、
見えないエネルギー(気)というものが人体には存在しているということが、
より一般的に浸透していくのかもしれません。

ちなみに、WHOでは健康の定義として

次のようになっています。

Health is a state of complete physical, mental
and social well-being and not merely the absence of disease or infirmit

訳すと、

健康とは、
病気とか弱っているということだけでなく、
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあることである。

実はこの文章が定義される前は、
「精神的にも」もの部分がなかったとのです。

つまり部位として精神とは見えるものでなく、
不明瞭であるがゆえに健康とは無関係であるという扱いでした。

しかし伝統医療の中でもっと大切にしてきたものが、この精神の部分です。

精神的な部分をいかにケアできるか。

見えないものではなく、あるものとしてしっかりととらえていたという
ことにつながるということでしょう。

こうした目に見えないことが実は重要であるという流れに、
マッサージと整体といった手軽に体をメンテナンスするセラピストも、
より一層学ぶ必要があるかもしれません。

今までと、
まったく違う観点を持つことが
これから健康になる必要なセンスだと言えるでしょう。
健美live~リヴ~ 江古田店

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