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2019年02月25日

進化するオイルマッサージ

コラム

進化するオイルマッサージ

オイルで全身をマッサージするテクニックは、
さまざまな歴史の中で進化してきました。

その進化の最新の形が、
「もみほぐし」と「アロマオイルマッサージ」を足した
「アロマほぐし」なのかもしれません。

すべてのオイルマッサージの起源を辿っていくと
「スウェディッシュマッサージ」に辿りつくと言われています。

「スウェディッシュマッサージ」とは、
もともと、
戦争によって傷ついた兵士たちを素早く回復させる治療方法または療法を
国王の命によって作らなければならなくなった時代に
編み出されたテクニックだと言われています。


創始者はパー・ヘンリック・リング。
彼は戦争するたびに戦場に兵士を共に生き、
そこで負傷した兵士を治療するいわば戦場医師だったとも言われています。

ちなみに、
このパー・ヘンリック・リングは、
マッサージのほかにも体操を考案しています。
スウェーデン体操というものです。

これをもとに、
その当時に整体学、医学を生かしたマッサージ療法が
「スウェディッシュマッサージ」になっていきます。

特徴としては、
天然のオイルを使います。そして少量のオイルでゆっくりとしたストロークで、
特に筋肉の繊維に沿って、筋肉を圧迫しながら伸ばしていくことにあります。


さらに、骨際も伸ばしていきます。
手の平をうまく使って、セラピストの自重でゆっくり伸ばしていきます。


現代で言えば戦場での救命を経験し、
さらに細かい運動理論と解剖医学などを組み合わせて作られた
柔道整復師、救命医師的な観点から
人体を素早く回復させるテクニックとして構成されているため、

筋肉はもちろん、
リンパや内臓の調整にも働きかけることができる、
まさに万能オイルマッサージです。

さらに
セラピスト側の姿勢にも決まりがあり、
「セラピスト側の体が疲弊しないよいに考案された療法」でもあります。


フェンシングの体の動きなどをもとに作られており、
セラピスト側はマッサージをすることで、
体を整えていける画期的なマッサージ理論があります。


そのため他のマッサージテクニックよりも、
セラピストの負担が軽くとても長く活躍できます。
実際に70歳を超えた女性でも現役で活躍ができるほど、

施しをすればするほど、
セラピストが健康になるというマッサージ方法です。

日本ではまだなじみがありませんが、
世界ではこのマッサージは国家資格にもなるほどのテクニックであり、
オイルマッサージを世界でするならば、
この「スウェディッシュマッサージ」を使えないと難しいと言われています。

あのシルクドソレイユで活躍する一流アスリート、アーティストも
体のメンテナンスに使っている確かなテクニックだと言えます。

このマッサージを起点に、
ロミロミ、リンパマッサージ、リンパトレナージュといったものに進化して、
さらにヨガ、タイ古式などストレッチを組あわせたオイルマッサージにもなり、

アロマを脊髄に垂らして人体エネルギーレベルから整えるレインドロップなどに
進化していきました。

こうした果てに
今日本では、指圧から発展してきた筋肉をもみほぐしていくマッサージ方法と組み合わせた
「アロマほぐし」というものに進化してきています。


「アロマほぐし」とは所説ありますが、
エステ系のオイルトリートメントの方法だけでは、

なかなか体の疲れが取りにくいといったお客様の声を元に、
ある種自然発生的に、生まれてきたのではないかと言われています。


オイルマッサージは、筋肉を面での伸ばしていくスタイルが基本ですが、
このテクニックだけでは、
体の深いコリまでほぐせないことがあります。


さらに現代はデスクワークなどで運動不足の方が多いために、
オイルマッサージ方法の発症の時代とは、
体の使い方も疲労度も異なるのかもしれません。


こうして日本であたらしいオイルテクニックとして
もみほぐしてから、あるいはもみほぐしながら、
指圧とオイルマッサージが融合した
新しい形のマッサージへと進化したのかもしれません。

きっとこれからも、
疲れを癒すために、
あらゆるマッサージや整体が進化していくことでしょう。
健美live~リヴ~ 江古田店

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