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2019年02月27日

アロマの香りで脳内リラクゼーション。

コラム

最近は手軽にアロマの香りを使って、
ご自宅で自分の好きな香りでリラックスできるグッツが増えてきました。

女性だけでなく、男性でもお部屋でアロマの香りを楽しむ方も増えています。

ストレス社会で疲れている現代において、
首肩のコリやハリ、腰の痛み、目の疲れを緩和するために、
または、
気分を変えたいといったときの

健康グッツのひとつの選択肢になったのかもしれません。

そこで、
アロマとハーブの違いを確認して、
さらにいつでも手軽に自分専用のリラクゼーション空間を作ってみましょう。


ハーブとは簡単いえば西洋の漢方薬です。

つまり「薬草」のこと。
よく栄養ドリングなどの成分で滋養強壮や
リラックスなど様々な効果を持つものが多く入っていますよね。

その中でも科学物質などで作られていない天然の自然の薬草を煮る、
または乾燥させて煎じたりしたものです。

漢方よりも、すこし洒落な料理などに使われていることもありますね。

ティーパックのお茶になっているものもあります。

よく女子会などで、
世界のティーパックシリーズを集めている方がいたりして、
盛り上がって、みんなで試飲会を開いたりして楽しんだりと、
どちらかというと、女性がメインなのかもしれませんね。

アロマの香りは、
ハーブから抽出した「香りの成分」がアロマ香りとなって、
さらに、さまざまな香りを掛け合わせて
独自のオリジナルなアロマの香りに調合したりします。
よくアロマオイルマッサージなどで使う
エッセンシャルオイル(精油)は、ハーブの効能を精油にしていったものです。

ハーブの元の効能を精油として取り出すことで、長期の保存やオイルの組み合わせを
無限に楽しんだりできます。

ハーブとアロマのいちばんの違いとは、
「服用できるか、できないか」があります。

ハーブもアロマも漢方と同じく「本来の自然治癒力を高めることで不調の改善緩和を促す」
という点では同じです。
しかし、ハイグレードなオイルであるミカエルザヤットオイルは、
希釈しないでも、一滴お茶などと混ぜることで服用することができるほど、
高純度なものもあります。

ですが、
必ず基本は「そのまま服用」なしない方が望ましいでしょう。

アロマを手軽に楽しめるグッツでは、
アロマディフューザーがありますよね。

このアロマディフューザーのコンセプトをお部屋の消臭剤などで
おしゃれに製品化しているものがあります。

さらに、シャンプー、リンス。そして最近は入浴剤にも
使われていたりします。

アロマを一滴お風呂に垂らして、
アロマバスとして楽しみのもオススメです。

使う前には、肌荒れなど確認しておくのがいいでしょう。
また、アロマオイルによっては、推奨しないものもありますので、
合わせて確認しておいてください。

アロマは体の表面から働きかけ、
香りを使うことで脳神経に直接働きかけていきます。

脳内マッサージといったところでしょうか。
ゆったりと横になることで、
副交感神経に切り替わっていきやすくなります。

ハーブは体の中から癒やすのが得意です。

さらに、
アロマディフューザーが作動しているときに水の音がでてきます。
この水の音によっても、癒されることでしょう。

ほのかにサイトアップするタイプもあります。

乾燥しやすい時期、季節の変わり目、仕事で疲れて寝る前に
自分が一番好みを香りをセレクトしてゆっくり快眠生活を送れます。

自然の恵みを
手軽に生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
健美live~リヴ~ 江古田店

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