2019年08月05日
夏の冷え症
コラム
毎日暑い日続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
本日はそんな暑い日に逆に注意したい冷え性についてお話しようと思います。
冷え症というと寒い冬をイメージしますが、実は夏の冷え症で体調を崩す人が多く油断は大敵です。
昔から夏になれば、薄着で冷たいソーメンやスイカなどを食べ冷たい麦茶を飲んで体を冷やしていました。
しかし、冷房が完備された現代生活で同じようなことをしていると、夏の冷え症を引き起こします。
夏の冷え症の特徴は、内臓の冷えです。
胃腸や膀胱が冷えて胃腸炎や膀胱炎、女性は卵巣や子宮が冷えて生理不順や不妊症にも繋がります。
さらに自律神経の働きも乱れて、倦怠感や不眠、食欲不振を引き起こします。
手足の先は温かいので、内臓の冷えは冷え症と気づきにくいのですが
放置していると冷え症が重症化する恐れがあるので十分注意しましょう。
食べ物も豆腐や夏野菜などの体を冷やす食品は生食を避けて加熱したり
体を温めるみそやしょうゆなどの調味料で料理したりしましょう。
スイカに塩、きゅうりに味噌をつけるのは、体を冷やし過ぎない夏の知恵です。
体温が下がると免疫力や代謝も低下することがわかっています。
免疫力が低下すれば、さまざまなウイルスの影響を受けやすくなり、病気のリスクが高まります。
代謝が落ちると、肥満やむくみ、便秘、肌荒れにもつながります。暑いからといって夏も油断せず、冷えない工夫をすることが大切です。
本日はそんな暑い日に逆に注意したい冷え性についてお話しようと思います。
冷え症というと寒い冬をイメージしますが、実は夏の冷え症で体調を崩す人が多く油断は大敵です。
昔から夏になれば、薄着で冷たいソーメンやスイカなどを食べ冷たい麦茶を飲んで体を冷やしていました。
しかし、冷房が完備された現代生活で同じようなことをしていると、夏の冷え症を引き起こします。
夏の冷え症の特徴は、内臓の冷えです。
胃腸や膀胱が冷えて胃腸炎や膀胱炎、女性は卵巣や子宮が冷えて生理不順や不妊症にも繋がります。
さらに自律神経の働きも乱れて、倦怠感や不眠、食欲不振を引き起こします。
手足の先は温かいので、内臓の冷えは冷え症と気づきにくいのですが
放置していると冷え症が重症化する恐れがあるので十分注意しましょう。
食べ物も豆腐や夏野菜などの体を冷やす食品は生食を避けて加熱したり
体を温めるみそやしょうゆなどの調味料で料理したりしましょう。
スイカに塩、きゅうりに味噌をつけるのは、体を冷やし過ぎない夏の知恵です。
体温が下がると免疫力や代謝も低下することがわかっています。
免疫力が低下すれば、さまざまなウイルスの影響を受けやすくなり、病気のリスクが高まります。
代謝が落ちると、肥満やむくみ、便秘、肌荒れにもつながります。暑いからといって夏も油断せず、冷えない工夫をすることが大切です。